食品ラベルシールの素材の選び方【耐水・耐油・冷凍対応】

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食品ラベルシールの素材の選び方【耐水・耐油・冷凍対応】

「食品ラベルの素材、何を選べばいいの?」——初めてシールを発注する事業者さんからよく寄せられる疑問です。上質紙・合成紙・フィルムなど素材によって耐水性・耐油性・見た目が大きく異なり、用途に合わない素材を選ぶと剥がれや滲みの原因になります。この記事では素材の種類から、惣菜・冷凍・生鮮など用途別の選び方まで解説します。

この記事でわかること
素材の種類一覧(上質紙・合成紙・フィルム・耐水) / 用途別の推奨素材 / 耐水・耐油・耐冷凍の違いと選び方 / サーマル印字対応素材について / 素材別の価格感 / 当店の取扱素材一覧
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SECTION 01

素材の種類一覧

食品ラベルシールに使われる素材は、大きく4種類に分けられます。

上質紙
一般的な紙素材。安価で発色がよいが、水や油に弱い。常温保存の焼き菓子・乾物向け
合成紙(ユポ等)
紙のような質感を保ちつつ耐水性を持つ素材。惣菜・パンなど幅広い用途に対応
フィルム系(PET・OPP等)
高い耐水性・耐油性・透明感が特徴。冷凍食品や生鮮品に強い
耐水紙(特殊耐水コート紙)
紙の風合いを残しつつ耐水加工したもの。ナチュラルな見た目にしたい場合におすすめ

SECTION 02

用途別の推奨素材

惣菜・弁当
合成紙またはフィルム系(耐油・耐水が必須)
パン
上質紙〜合成紙(水分の少ない食パンは上質紙も可)
和菓子・洋菓子
生菓子は合成紙、干菓子は上質紙でも対応可能
冷凍食品
フィルム系(低温環境での耐久性・粘着力が必須)
精肉・鮮魚
フィルム系(耐水・耐油性が最も求められる用途)
農産物(直売所)
耐水紙または合成紙(屋外での使用・結露対策)

SECTION 03

耐水・耐油・耐冷凍の違いと選び方

「耐水」「耐油」「耐冷凍」は似ているようで対策すべきポイントが異なります。

耐水性
水滴・結露で文字が滲まないか。冷蔵品・鮮魚・農産物で重要
耐油性
油が染み込んでも文字が読めるか、シールが剥がれないか。揚げ物・精肉で重要
耐冷凍性
低温下でも粘着剤が硬化せず、貼り付けたまま保持できるか。冷凍食品で重要
⚠ 「耐水」だけでは冷凍に対応できません
耐水素材でも、粘着剤が低温対応でなければ冷凍庫内で剥がれることがあります。冷凍食品には必ず「冷凍対応」と明記された粘着剤タイプを選びましょう。

SECTION 04

サーマル印字対応素材について

店舗で日付や価格を都度印字する場合は、感熱プリンター(サーマルプリンター)対応の素材を選ぶ必要があります。

感熱紙タイプ
熱で発色する専用の紙。安価だが、直射日光や高温で文字が消えやすい
耐熱・耐光タイプ
感熱紙の中でも退色しにくい加工がされたもの。長期保存する商品向け
非感熱(オフセット印刷等)
あらかじめ固定デザインを印刷しておく方式。日付など可変情報は別途スタンプ等で対応

SECTION 05

素材別の価格感

素材のグレードが上がるほど単価も上がる傾向にあります。発注量や用途に応じてバランスを取りましょう。

上質紙
最も安価。大量発注でコストを抑えたい常温商品向け
合成紙
中程度。汎用性が高く、迷ったらまずこちらを検討するのがおすすめ
フィルム系
やや高価。耐久性が必要な冷凍・生鮮品への投資として妥当な選択

SECTION 06

当店の取扱素材一覧

オリジナルシール工房では、用途に合わせて以下の素材を小ロットからご用意しています。

  1. 1
    上質紙(マット・光沢)焼き菓子・乾物・常温保存の商品向け
  2. 2
    合成紙(耐水)惣菜・パン・お菓子など幅広い用途に対応
  3. 3
    フィルム系(耐水・耐油・耐冷凍)冷凍食品・精肉・鮮魚向け
  4. 4
    耐水クラフト紙直売所・ギフト向けのナチュラルな風合い
素材選びに迷ったら
用途を伝えていただければ、最適な素材をご提案します。オリジナルシール工房では小ロットから素材サンプルのご用意も可能です。

SECTION 07

よくある選び方のミス

  • 上質紙を惣菜・揚げ物に使ってしまう
    油が染みて文字が読めなくなったり、シールが剥がれたりする原因になります。
  • 耐水と耐冷凍を混同している
    耐水素材でも粘着剤が低温対応でなければ、冷凍庫で剥がれることがあります。
  • 感熱紙を直射日光の当たる場所で使用している
    感熱紙は熱や紫外線で退色しやすいため、直射日光を避けた保管・陳列が必要です。
  • プリンターの対応素材を確認せず発注している
    サーマルプリンターの機種によって対応素材が異なるため、事前確認がおすすめです。

用途に合った素材で、
安心のラベルを

惣菜・パン・冷凍食品・精肉鮮魚まで、用途に合わせた素材をご用意しています。オリジナルシール工房では小ロットから対応可能です。

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最短3営業日出荷(規格品の場合)


SUMMARY

まとめ

食品ラベルシールの素材は、上質紙・合成紙・フィルム系・耐水紙の4種類が基本です。惣菜・冷凍食品・精肉鮮魚には耐水・耐油性の高いフィルム系や合成紙、焼き菓子・乾物には上質紙でも十分対応できます。

「耐水」と「耐冷凍」は別の性質なので、冷凍食品には必ず冷凍対応の粘着剤タイプを選びましょう。迷った場合は、まず汎用性の高い合成紙から検討するのがおすすめです。

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