ロール型とシート型ラベルの違い・用途別の選び方
一からオリジナルシールを作成・オーダーする場合、まず選択肢になるのが「ロール型」か「シート型」かという台紙の形態です。構造の違いだけでなく、貼り方や発注量によって向き不向きが変わってくるため、運用に合わない形態を選んでしまうと、かえって手間が増えてしまうこともあります。この記事ではロール型とシート型の構造の違いから、メリット・デメリット比較、手貼り・機械貼り別の向き不向き、発注量・コストの考え方、用途別の向き不向きまで解説します。
⚠ 当店(オリジナルシール工房)の取り扱いについて
当店の規格品(既製の商品ラインナップ)は、シート仕上げ・単一素材・1袋あたりの枚数も固定でのご提供となり、購入時にロール仕上げへの変更や素材の指定を選ぶことはできません。ロール仕上げや素材変更(耐水など)をご希望の場合は、すべてオリジナル品(別注品)扱いとなり、お見積もりからのご案内となります(価格は規格品と大きく異なります)。以下の一般的な解説は、別注品でロール型を検討される方向けの内容としてお読みください。
この記事でわかること
ロール型とシート型の構造の違い / それぞれのメリット・デメリット比較 / 手貼り・機械貼り別の向き不向き / 発注量・コストの考え方 / 用途別の向き不向き(惣菜日次・ギフト少量など) / 当店でご用意できる形態
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ロール型とシート型の構造の違い
ロール型
連続した帯状の台紙にラベルが等間隔で並び、ロール状に巻かれた形態。ラベルプリンターや自動貼付機にセットして、1枚ずつ連続して剥がしながら使用する
シート型
1枚の台紙シートに、複数枚のラベルが配置された形態。使う分だけ手作業で1枚ずつ剥がして貼る
⚠ シート型のサイズは商品ごとに異なります
シート型というと、家庭用プリンターで印刷するA4サイズの汎用シールをイメージされる方もいますが、当店のシート型商品はA4など共通の規格サイズがあるわけではなく、商品ごとに定められたサイズ・面付けとなっています。ご注文の際は、各商品ページに記載のサイズをご確認ください。
それぞれのメリット・デメリット比較
ロール型
メリット
連続して高速に貼り付けられる。自動貼付機との組み合わせで位置ズレが少なく効率的。毎日大量に貼る運用に向いている
デメリット
ロール対応のプリンターや貼付機が必要になる場合がある。当店では規格品としての取り扱いがなく、オリジナル品(別注品)としてのお見積もり対応となる
シート型
メリット
特別な貼付機がなくても、手作業での貼り付けができる。当店の規格品として、既定のサイズ・仕様からお選びいただける
デメリット
大量に貼る場合は手作業の手間と時間がかかる。手作業のため位置合わせにばらつきが出やすい
手貼り・機械貼り別の向き不向き
手貼り中心の店舗
(個人店、小規模な製造、少量生産など)
シート型の方が扱いやすい傾向。必要な枚数だけを取り出して使えるため、小回りが利く
機械貼り・オートラベラーを導入している店舗
(量産ラインなど)
ロール型が基本。自動貼付機の多くはロール状の台紙を前提に設計されている
ご家庭のインクジェット・レーザープリンターでの印刷
当店ではおすすめしていません。商品ごとにサイズが規格化されておらず、一般的な家庭用プリンターの用紙設定と合わない場合があるほか、剥がれたシールがプリンター内で詰まり、故障の原因になるおそれがあります
⚠ まずは自社の貼り付け方法を整理する
導入している設備(手貼りか、貼付機か)によって選ぶべき形態がほぼ決まってくるため、まずは自社の貼り付け方法を整理することが選定の第一歩になります。
発注量・コストの考え方
一般的に、ロール型は大量発注ほど1枚あたりの単価が下がりやすく、シート型は少量の注文でも極端に割高になりにくい傾向があります。ただし、当店における発注の考え方は次のとおりです。
シート型(規格品)
既定のサイズ・仕様の中から選んで注文できる、当店の通常商品。小ロットからの注文が可能
ロール型(オリジナル品・別注)
サイズ・仕様を個別に決めるオーダーメイド対応となるため、まずはお見積もりが必要。規格品のような小ロットお試しセットの用意はない
選び方のポイント
「とにかく安く・早く」試したい場合は、既定サイズからすぐに注文できるシート型(規格品)が選びやすい形態です。ロール型での運用を検討している場合は、必要な仕様を整理したうえで、別注品としてお見積もりをご相談ください。
用途別の向き不向き(惣菜日次・ギフト少量など)
惣菜・弁当の日次貼付
(自動貼付機を導入済みの場合)
ロール型が向いているケース。当店では別注品(お見積もり)としてのご相談になる
惣菜・弁当の日次貼付
(手貼り運用の場合)
当店の規格品(シート型)から、用途に合ったサイズを選んでいただける
ギフト・季節限定商品などの少量生産
手作業での丁寧な貼り付けに向くシート型が扱いやすく、当店の規格品からお選びいただける
新商品のテスト販売・小ロット生産
まとまった数量を発注しにくい段階では、規格品のシート型で必要な分だけ用意する方が無駄が出にくい
当店でご用意できる形態
オリジナルシール工房の規格品は、シート仕上げ・単一素材・1袋あたりの枚数も固定でのご提供となり、購入時に仕上げ・素材・枚数を選ぶことはできません。サイズは商品ごとに定められており、A4など共通の規格はありません。ご家庭のプリンターでの印刷はサイズの都合や故障のリスクがあるためおすすめしておらず、規格品はすべて当店での印刷・加工まで対応した状態でお届けします。
ロール仕上げや素材の変更をご希望の場合は、すべてオリジナル品(別注品)としての対応となり、まずはお見積もりからのご案内となります(価格は規格品と大きく異なります)。なお、小ロットのお試しセットは規格品・別注品ともにご用意がありません。
規格品をお探しの方
規格品(シート仕上げ・単一素材)は、そのままご注文いただけます。ロール仕上げや素材の変更をご希望の場合は、別注品としてのお見積もりが必要です。
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規格品(シート仕上げ・単一素材)はそのままご注文いただけます。ロール仕上げや素材変更をご希望の場合は、別注品としてお見積もりからご相談ください。
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まとめ
ロール型とシート型は、貼り付け方法(手貼りか機械貼りか)と発注量によって向き不向きが分かれる形態です。当店の規格品はシート仕上げ・単一素材・固定枚数でのご提供で、サイズは商品ごとに定められています。ご家庭のプリンターでの印刷はサイズの都合や故障のリスクがあるためおすすめしていません。
ロール仕上げや素材の変更を検討している場合は、オリジナル品(別注品)としてのお見積もりからご相談ください(価格は規格品と大きく異なります)。
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最終更新:2026年9月 本記事はラベルシールの形態選びに関する一般的な情報提供を目的としています。当店での実際の取り扱い内容や仕様は、商品ページまたはお問い合わせにてご確認ください。